グリーフを抱えている皆様の中には、いつまでこの悲しみが続くのだろうと不安に思われている方もいらっしゃるかもしれません。
それは、悲しみの中に浸っていることに、「居心地の悪さ」を感じて来たからかもしれません。
私も夫を亡くして悲しみの中にいることが、最初のうちは居心地が良かったように感じます。悲しいという感情は苦しく、辛いものではありますが、その感情の中にいること、悲しんでいる自分でいることが「安心」できたのかもしれないなと、今振り返ると思います。
当時のことを振り返ってみると、たくさんのことが見えてきます。
見えてきたことを、また明日以降書こうと思います!