2020年8月2日日曜日 16:00~18:00 オンライン(zoom)で開催します。
否定せず、「善いこと」「悪いこと」の議論もせず、思うことを語ってみませんか?
大切な人を亡くした経験をしている人たちにとっては、三浦春馬さんの死について「悲しい」「残念」などの感情だけではなく、もっと深く考えることがあったのではないでしょうか。
私はメディアをみて、とても悲しく思いました。
何が悲しいのかというと、失った悲しみはもちろん、それ以上に悲しかったことがあります。
「将来有望だったのに」「順風満帆そうだったのに」など、自死と病死についての扱い・捉え方が異なっていると感じたからです。
自死、自殺と聞くと、「どうしてなんだ?」という思いが先に来てしまうものです。
自分で命の終わりを決めたこと、三浦春馬さんの生きた人生について考えてみることもできると思います。
私たちは、何かが起こると「善いこと」「悪いこと」と判断しがちです。
そうではなくて、一人ひとりの思いを大切に聴く社会であって欲しいです。
「語る会」では、様々な死別の経験をお持ちの方がいらっしゃいます。
2020年8月2日日曜日 16:00~18:00 オンライン(zoom)で開催します。
否定せず、「善いこと」「悪いこと」の議論もせず、思うことを語ってみませんか?
ご参加ご希望の方は、お問い合わせからご連絡をお願いいたします。
facebookグループ:こちらは死別を経験された方のコミュニティになっています。
アンケートにお答えいただき、参加できるようになっています。
http:www.facebook.com/groups/1076808575772270/